鎌倉アルプス(天園コース)を歩く

釈迦堂切通し
画像


鎌倉五山の第一位の建長寺を起点に大平山(鎌倉最高峰)・瑞泉寺・釈迦堂切通し・鶴岡八幡宮まで歩きました。
当日はあいにくの雨模様、朝から降ったり止んだりで歩くかそれとも寺社巡をるか迷いましたが、多少の泥濘を覚悟して決行だー

出発点の建長寺
(建長寺は鎌倉幕府5代執権北条時頼によって創建された禅宗寺院で、建長5年(1253年)に落慶供養が営まれている。開山(初代住職)は宋からの渡来僧・蘭渓道隆(大覚禅師)であった。当時の日本は、承久の乱(1221年)を経て北条氏の権力基盤が安定し、京都の中央政府の支配力は相対的に弱まり、鎌倉が事実上、日本の首府となっていた時代であった。北条時頼は熱心な仏教信者であり禅宗に深く帰依していた。
創建の時期については、鎌倉幕府の公式記録である『吾妻鏡』には建長3年(1251年)から造営が始められ、同5年(1253年)に落慶供養が行われたとある。造営開始時期については建長元年(1249年)ないし2年からとする異説もあるが、おおむね建長元年(1249年)頃から造営の準備がなされ、同5年(1253年)に完成したとされる。建長寺が所在する山ノ内は、幕府のある鎌倉の中心部からは山一つ隔てた所に位置し、鎌倉の北の出入口の護りに当たる要衝の地であって、北条氏の本拠地でもあった。建長寺の境内が広がる谷(鎌倉では「やつ」と読む)は、元は「地獄ヶ谷」と呼ばれる処刑場で、地蔵菩薩を本尊とする伽羅陀山心平寺という寺が建っていた。建長寺の本尊が禅宗寺院の本尊として一般的な釈迦如来ではなく地蔵菩薩であるのは、こうした因縁によるものである[1]。また、心平寺の旧本尊と伝える地蔵菩薩像は今も建長寺に伝来している。BIGLOBE百科事典より)
2階建ての山門(三門) まだ雪が残っていました。
画像

半蔵坊への途中の岩に刻まれた天狗のうちわ?
画像

建長寺で一番奥(高い)の半蔵坊からの眺め  小雨で見通しが悪かったが、ここから富士山も見えるそうです。
画像


ここから本格的な?ハイキングコースとなります。急な階段やロープのある急坂、岩場、木の根が蔓延った道などを楽しみながら登ったり下ったり。
十王岩  閻魔大王と地蔵菩薩・観音菩薩だそうです。風化が進んでいて可哀そうです。
画像


鎌倉アルプス最高峰 大平山 標高159m 展望が良いとのことだが生憎の・・・
画像


相模湾方面を見たら山また山  鎌倉にもこんなに山があるとは
画像



多少のアップダウンを繰り返しながら大平山に到着し、すぐ近くの天園峠の茶屋で生ビールを・・・・
と思いながらここまで来ましたが、ガーーーーーン。またまた生憎のお休み!! 雨がー 
ベンチを借りながらここで軽ーい昼食(後で美味しいものが待っているから・・・)

鎌倉特有の「やぐら」がこのコースのあちこちにありました。
やぐらの中に五輪塔があるのは珍しかった。
画像

(やぐらとは、狭義においては、鎌倉時代から室町時代の中世に現在の神奈川県鎌倉市に流行した横穴式の墳墓および供養堂を指す。矢倉・谷倉・矢蔵・屋蔵・窟などが書かれることもある。鎌倉市旧市街(鎌倉12ヶ村)を取り巻く丘陵部などに密集して存在している。戦時中の防空壕や古代の横穴古墳と混同される場合があるが、やぐらという言葉自体は上記の中世の上流階級の墳墓についてだけを言う。なお、「やぐら」という名称は鎌倉地方における岩窟(イワクラ)などの訛であるとされる。BIGLOBE百科事典より)

夢想国師(疎石)開山の瑞泉寺
(鎌倉宮の脇をさらに山に向かって登るとある静かな寺である。寺のある一帯は紅葉ヶ谷(もみじがやつ)と呼ばれる谷戸(やと)に位置している。境内は季節ごとに様々な花で彩られ、梅、つつじ、牡丹、マンサクなど、一年中花の絶えることがない。特にスイセンが有名な「花の寺」として知られている。本堂裏の庭園は夢窓疎石による岩盤を削って作られた禅宗様庭園で、書院庭園の起源となった。荒廃していたのを後に発掘復元した。また、背後の山頂には徧界一覧亭と呼ばれる景勝地があったが、現在は入ることができない。BIGLOBE百科事典より)
画像



入口左側にある石段。すり減った石段(鎌倉石?)が年月を感じます。(通行止め)
画像


黄梅(初めて見ました)
画像

ちょうど見ごろな赤や白の梅
画像

変わったサザンカ?ツバキ
画像

画像

画像



瑞泉寺庭園(名勝) - (夢窓疎石の作庭による方丈書院の庭園。長らく埋もれていたものを、古図面と発掘調査の結果に基づいて昭和45年(1970年)にほぼ創建当初の地割にしたがい復原したもの。凝灰岩の岩盤を掘り込んだ、大胆な造形が見どころとされている。鎌倉にのこる鎌倉時代の唯一の庭園として貴重である。BIGLOBE百科事典より)
画像

画像


石庭の横にある地蔵堂(「どこも苦地蔵」と呼ばれている。)
画像

画像


釈迦堂切通し(今は通行止めになっていて厳重(2か所で)に封鎖されています。これだけの遺跡をこのまま放置するのはもったいない思いがスッゴクしました。せめて見れるところまで整備してほしい。
画像

北側から
画像

内部のやぐら?
画像

南側  上部に崩れかけたやぐらがある。
画像


今回の終点の鶴岡八幡宮  雨にもかかわらず大勢人がいました。
画像

大寒桜?咲いていました。
画像

神苑のぼたん
画像

画像

源平池
画像


建長寺を10時に出発し、いろいろ見学しながら八幡宮に3時頃到着。約5時間のゆっくりのハイキングでした。
これから小町通りを通り居酒屋で美味しーーーい生ビールを

今度は晴れた日に再挑戦か、または大仏コースを歩きます。


天園峠





ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 7

面白い 面白い
ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック