絶景の大山

ここの 2~3日 大山の山頂近くがいつも雪で白くなっているのが見えた。
気になって仕方がなかったが遠くから眺めることでしかできなく、朝見るとかなり下まで白くなっていたのに、太陽が出ると山頂付近のみ白く残る。翌日見るとまたかなり下まで白くなっており、太陽が出ると山頂付近だけ白く残る。
こんなことが繰り返されていたが、雪が降って白いのとちょっと違うように見えたので近くで見たいと思って毎日眺めていました。

今日急に午後から予定が無くなり、無性に大山に登りたくなってきた。ヤビツ峠からの道と伊勢原側からケーブルカーを使って登る道のどちらかを考えていたが、新しいケーブルカーに未だ乗ったことがないのでこちらから登ることに。(以前登った時は経費節減のため男坂を登り、女坂を下りた。)

今日は、「清水の舞台から飛び降りる」つもりで、というか時間短縮のためケーブルカーに乗ることにしました。

途中からの大山
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新しいケーブルカーから  窓が大きくパノラマビューで見れるとアナウンス  1時20分乗車
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天井も高く圧迫感が無くなった。 すれ違ったケーブル 往復1,050円
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下社に1時30分到着  ここからの大山  ちょっと雪が降りだした
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下社横の急な階段からの道を選ぶ(かごや道は階段が少ないが今回は行かなかった)
威圧感たっぷりの階段道
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歩き始めてすぐに雪が降り始め、この調子では山頂まで無理かと思いつつ登る。

蓑毛越からの道と合流するあたりで、急に雪が止み青空が見えるようになってきた。(日頃の行いが良いから???)
このあたりから木に纏わりついた氷が綺麗に見え始めた
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富士見台付近から 2時35分  残念ながら富士山は見えず
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このあたりから道にも雪が多くなり、アイゼンを装着し登る(安全第一)
どうも木に氷が付く現象を雨氷というらしい
雨氷(ウィキペディアより)
 雨氷(うひょう)は、0℃以下でも凍らない過冷却状態の雨(着氷性の雨)が、地面や木などの物体に付着することをきっかけに凍って形成される硬く透明な氷のこと。着氷現象の一種でもある。
 水はふつう凝固点である0℃を下回ると凝固(凍結)し氷となる。しかし、ある条件下では0℃以下であっても凍結しないで液体のままを保つことがある。水を構成する分子が非常に安定しているときに起こるもので、これを過冷却状態という。自然界では、雲や霧を構成する水滴のように3 - 数百μmの大きさでは-20℃程度まで、雨粒のように数百μm - 数mmの大きさでは-4℃程度まで、過冷却のものが存在することが知られている。
 雨粒がこのような過冷却状態にある雨を着氷性の雨(ちゃくひょうせいのあめ)という。なお、直径0.5mm以下の雨粒からなる雨を霧雨というが、同様に過冷却状態にある霧雨を着氷性の霧雨という。本項目ではこれ以降、特に注記がない場合は「着氷性の雨」には霧雨も含めることとする。過冷却状態の水に衝撃を与えると急速に凍結を始めて氷となるが、着氷性の雨も同様に樹木、地面、電線などの(0℃以下に冷えている)物体に触れた衝撃で凍結する。このようにしてできる付着氷が雨氷である。
 なお、雨よりも小さな水滴でできている霧の場合にも起こりうる。過冷却状態にある霧を着氷性の霧という。着氷性の霧は、後述のように風速や気温などの条件次第で付着の様子が変わるため、雨氷に限らず、粗氷(そひょう)、樹氷(じゅひょう)にもなる。

 なんか難しい、分かったようなわからないような???

細い枝に氷が巻き付き太い氷の棒状(透明なアイスキャンディー)になるため、かなり重そうで枝が皆下に垂れ下がっている。
時には折れていたり
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全くの雪山状態になってきた
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雨氷に雪が張り付いてまたまた綺麗
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頂上直下の鳥居 凍り付いています
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頂上の鳥居  ツララが沢山(拡大)
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あと少しでテッペンだー
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山頂到着  3時05分  去年の夏の「そうだ大山に行こう」では、このテーブルで食事をした。
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江の島方面
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逆光気味に
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このあたりでは雨氷に雪が付着している状態(太陽に面しているところは雪が解けて雨氷だけ)
厚木方面
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平塚方面
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まだまだ雨氷・霧氷・・・
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もう少し雪が付けば立派な樹氷になるのかも???
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こんなのも
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こんなのも
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こーんなのも
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風向風速計もこのとおり さぶー
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まだまだこーんなのも
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山頂で10分位写真を撮ったり休憩し下山開始(ケーブルの最終が4時30分) 今3時15分

途中にもこんなのが 枯れた木に氷が張り付きツララが垂れ下がる 面白い
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垂れ下がったツララからまたツララが下がっている
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ここからの山頂  社が見える
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小田原方面も見えた
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この後は時間に追われ写真を撮るのを忘れて下山。
ケーブル乗り場に4時10分到着4時20分に乗れた。

2時間40分の山歩き、雪あり泥土あり、岩ゴロゴロありで変化にとんでいました。
景色も霧氷はスキー場などでよく見ましたが、雨氷は初めてでした。

過冷却状態の雨が障害物に当たると瞬時に氷となって張り付く。以前テレビで蔵王の樹氷のできる過程を説明していたが、たしか日本海からの過冷却状態の霧や雨や水蒸気をたっぷり含んだ空気が風で蔵王山頂付近の木に当たり氷になったのが、だんだんエビのしっぽ状態になり更に大きくなり樹氷となるということを見たような、聞いたような記憶があります。


たぶん今日の大山の雨氷も蔵王の樹氷になる過程の一場面なのかと思いつつ大山にお別れをしました。

明日からこの景色を思い浮かべながら大山を眺められる幸せ。感謝でした。



霧氷と雨氷の違いは???
霧氷(ウィキペディアより)
一般的に冬山で見られ、過冷却にある霧(着氷性の霧)によるものと、空気中の水蒸気の昇華によるものがある。樹氷、粗氷、樹霜の3つに分類される。
 白色や半透明の霧氷に対して、着氷性の雨によってできる、ほぼ透明な付着氷は雨氷という。
 樹氷(じゅひょう、英: soft rime)は、過冷却水滴からなる濃霧が地物に衝突して凍結付着した氷層のうち、白色で脆いものをいう。気温-5℃以下の環境で風の弱いときに顕著に発達、気泡を多く含むために不透明で、白色を呈する。小さな粒状の氷が無数に凝集する構造で、手で触ると簡単に崩れるほど脆く、樹氷が付着している物体を揺らすと簡単に落ちる。風上側へ向かって羽毛状に成長し、風が強いほど風上に成長するが、この様を俗に「海老の尻尾」とも呼ぶ。弱風時には地物の全ての方向に付着する。
 粗氷(そひょう、英: hard rime)は、過冷却水滴からなる濃霧が地物に衝突し、凍結付着した氷層のうち、半透明のものをいう[3]。樹氷よりも硬いが、大抵は手で触ると崩れる程度である。樹氷に比べ氷の粒が大きく、粒同士が融合して大きな氷の塊を形成する場合もあるが、気泡を多く含むため透明にはならず半透明にとどまる。気温-4℃以下で風速が毎秒20メートル以上のときに生じる。
 樹霜(じゅそう)は、空気中の水蒸気が昇華して樹枝などの地物に付着した樹枝状ないし針状の結晶である[3]。霜と同じ原理であるが、層状に発達し、特に樹木などに付着したものをこう呼ぶ。


いろいろ調べていたら益々わからなくなってきたーーー

でも今日のは雨氷で良いみたいです。












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